ラ・パリージャ La Parrilla

 美味しいと評判のタコスの店。たしかに美味しいですが、セントロにしてはちょっと高いかも。でも一度は行く価値ありです。昼間は天井のない中庭で食べるのが良いと思います。写真のタコス3品とジュース×2,ビール×2で 290peso(約3,500円)。
夜は、花売り娘やギターの流しがあります。
場所はセントロガイドをどうぞ。
レインフォレスト・カフェ Rainforest Cafe

  フォーラム・バイ・ザ・シーの2階にある、魚の泳ぐ水槽あり、ジャングルありの凝ったレストラン。内部は意外と狭く千葉県市川市のニッケ・コルトンプラザ内のサーカスレストランに行ったことのある人なら、特に珍しくないと思います。内装に凝っているだけ食事は貧相で高いです。
OKマギー OK Maguey

 ここは、ぼったくりの店です。まず日本語メニューがあることからして高いことが想像つきます。その日本語メニューには、値段はいっさい書いてありません。
まずビールを頼むと勝手に、800ccも入るでかいグラス(写真の青いプラスチックジョッキ)で持ってこられました。これが1,200円もします。
安めの料理を頼もうとすると頑として受け付けずに高い料理を奨めてらちがあきません。結局シーフードプレートを2人前でなく1人前(約5,300円)だけ注文しました。これに子供達のジュースとケーキを2人前頼んだところ、合計で10,500円になってしまいました。空港等で配っている15%のディスカウントチケットを使ってこの値段です。最悪なのは、レシートにチップの値段が記載されていて、かつTIP INCLUDEDのスタンプが押されているにも関わらず、チップの値段のところをボールペンで消して、チップは含まれてない、チップは含まれてないと言うのです。こちらも娘がテーブルを汚した関係でチップは余計に払いましたが、やり方があこぎですね。またチップも15%以上ついており、不明朗です。個人的なチップが欲しかったらしくカードも使えないと嘘をつかれました。なお、飲んだビールジョッキとは別のお土産用のビールジョッキが勝手についてきます。季節的な関係かもしれませんが、お店はガラガラでした。シーフードプレートと言っても、東京のレストランで1,500円程度のものです。客の前で料理をしてくれますが、野菜を入れ忘れた関係で 一端皿に盛った料理を、笑いながらまたフライパンに戻して料理するようないい加減な店です。
(ククルカン・プラザ1F)
スプラッシュ Splash

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 こちらも、あこぎな店です。ククルカン・プラザの前の道路や店頭でシーフードのセット料理の割引券を配っています。いざお店に入ってこの券を出すと、この料理はない、だからこっちの料理はどうだと、時価のロブスター料理を奨めて来ます。頭に来たので、水だけ飲んで出てきました。
(ククルカン・プラザ1F)
カモン・イート Come'n Eat

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  各国料理があり、簡単に言えば、ファストフードの屋台村といった感じ。
入り口でパスポートなるカードをもらい、各店舗で注文の際にハンコを押してもらい、最後に店を出るときに精算するしくみ。チップが不要なので安心だが、もともとチップ込みの高い値段設定です。なお、タコス屋のファヒータスは、肉が固くて食べられませんでした。オリエンタルフードがありますが、チャーハン、春巻き、ワンタンスープ程度です。
(ラ・イスラ内ラグーン寄り)
ルースズ・クリス・ステーキハウス

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 とろけるような口当たりのカンクンで最高のステーキ屋さんは、すでにつぶれておりました。
(ククルカン・プラザ1F)