七軒町(しちけんちょう)
人 形加藤清正(かとうきよまさ)
・(1562〜1611年)豊臣秀吉の家臣。後に徳川家康に仕える。賤が岳の戦いの“七本槍”の一人。朝鮮半島における虎との戦いが有名。
作 者町内の人達
製造年大正13年
お囃子大間、新道、屋台囃子、貴船、通り囃子、かご丸
検 証【昭和54年頃の観光パンフレット】に記載されている解説
・人形の作者:初代米福
・人形は本庄市の人形師の作品である点は珍しい、昭和8年の制作という。七軒町の山車は大正末期ごろから、部分部分に分けて作られ、昭和38年の改造を経て全体が出来上がった。
・別の資料によれば、初代米福(松壽軒米富久=松崎福松)の作と言われている。
ちなみに米福の二代目は松崎富司氏で、何代目かは不明ですが市内に米福は実在しています。
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