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メンフィスとその墓地遺跡ぼちいせき メンフィスとその墓地遺跡ぼちいせき	メンフィスとその墓地遺跡ぼちいせき       写真提供：久保田文幸   古代エジプトの王の墓はか、ピラミッド エジプトのギザの南にあるメンフィスは古代エジプトの最初の都として歴史上大切な役割やくわりをしてきた都市です。サッカラやダハシュールを含ふくめ、階段かいだん式や屈折くっせつしたもの、赤い色をしたピラミッドなど特徴とくちょうのあるものが残されています。これらは古代エジプトを知る上で貴重きちょうな遺跡いせきとなっています。もっとも有名なクフ王のピラミッドとスフィンクスがあるのは、カイロのギザ地区です。

テーマ一覧＞海外の世界遺産トップ＞ガラパゴス諸島（しょとう）
ガラパゴス諸島しょとう ガラパゴス諸島しょとう ガラパゴス諸島しょとう	ガラパゴス諸島しょとう       写真提供：久保田文幸   特異とくいな進化をとげた生き物の宝庫ほうこ、ガラパゴス諸島しょとう 赤道直下の東太平洋に位置するガラパゴス諸島しょとうは、エクアドル領りょうに属ぞくする火山島の島々しまじまです。ダーウィンが訪おとずれ、進化論ろんを唱えるのに参考にした島として一躍いちやく有名になりました。海にもぐって海藻かいそうを食べるトカゲのウミイグアナや海に入らずサボテンの葉、果実などを食べるリクイグアナ、世界最大級のひとつで体重が270キロものゾウガメ、赤道直下にすむ世界最小の大きさのペンギンなど特異とくいな生態せいたいの生き物があふれています。赤道直下ですが、南極からの寒流であるペルー海流が流れてきているため、気候は温和で、少雨です。水も草木も少ない島に順応じゅんのうするために、動物たちは特殊とくしゅな進化をとげてきています。

テーマ一覧＞海外の自然トップ＞アラスカの氷河（ひょうが）
アラスカの氷河ひょうが アラスカの氷河ひょうが	アラスカの氷河ひょうが     アラスカの氷河   写真提供：久保田文幸   世界で１番広いアラスカの氷河ひょうが アメリカにあるアラスカ州は、北緯ほくい60度より北にあることもあり、大陸にある氷河ひょうがの中では世界で一番広い面積を占しめています。２万年ほど前の氷河期ひょうがきの跡あとを示しめす氷河ひょうが地形があちこちに見られるといわれます。

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アラスカの氷河ひょうが アラスカの氷河ひょうが	アラスカの氷河ひょうが     アラスカの氷河   写真提供：久保田文幸   世界で１番広いアラスカの氷河ひょうが アメリカにあるアラスカ州は、北緯ほくい60度より北にあることもあり、大陸にある氷河ひょうがの中では世界で一番広い面積を占しめています。２万年ほど前の氷河期ひょうがきの跡あとを示しめす氷河ひょうが地形があちこちに見られるといわれます。