台町 | (だいまち)=(臺町) |
人 形 | 素戔嗚尊(すさのおのみこと)
・須佐之男命(すさのおのみこと)は、天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟。神話では大変強暴であって、天の岩戸の変を起し、地上へ送られ出雲の国で「八岐大蛇(やまたのおろち)」を退治したとされる。 |
作 者 | 浪速屋七郎兵衛 |
製造年 | 明治18年 |
お囃子 | 大麻→大間、神田丸、屋台囃子、貴船、ヒョットコ囃子 |
検 証 | 【昭和54年頃の観光パンフレット】に記載されている解説
・人形の作者:東坊斉素山(山車の木札にもこの東寳斉素山とある)
・口碑によれば明治20年代の建造と思われる。 |
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