ユナイテッド航空のマイレージが80,000マイル貯まったので、家族4人でタイへ行ってきました。
タイは13回目。アワードでは2回目。バンコクから近いビーチと言うことで行き先はフアヒンに決めました。日程は10日間です。
ツアーで行くことはまずありえないマイナーな場所だけに、情報が少なく準備に手間取りました。特に鉄道に関する情報は少ないので手取り足取りガイドを作成しました。フアヒンに行く日本人は大変少ないとは思いますが、ご参考になれば幸いです。

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【 鉄道でフアヒン 詳解ガイド 】


※実際の乗車日は、列車が2007年7月23日(月)、エアコンバスが2007年7月28日(土)です
※あくまで、当該列車、当該バスの情報であり、すべての列車、バスに該当するとは限りません。

■ スワンナプーム空港からホテルへ(タクシー)

(50B+高速料金+メータ)だと思っていたら、深夜なせいか400B固定でした。私の前に並んでいた白人の女性もチケットを発行しているおばさんに400Bだと言われていたのでおかしいなと思っていたら、私の番になって、ホテル名を言ったら、「400Bです」と言われてしまいました。
大きいスーツケース2個+4人だったので、2台に分乗させるかどうか胴元のおばさんが迷っていたので、スーツケースが小さいから1台で大丈夫だと無理矢理乗りました。
重いスーツケースを2つトランクに積んでくれて、車体の下に潜って閉まらないトランクにゴムを掛けてくれたので、まあ良しとしました。支払いは降りる時です。今度行かれる方は、メータの左から2番目のスタートボタンを自分で押しちゃってみたらいかがでしょうか? 一応チケットの裏がクレーム処理葉書になっていて、
□ Overcharged fare Metered Rate(メータ料金よりも過請求)
□ Switch off the Meter(メーター不使用)
□ Drop off Passengers before reaching destination(目的到着前強制下車)
□ Others(その他)
とありますので、2番目にチェックを入れて、2Bの切手を貼って投函すると、運転手が罰せられる様になっているようです。
ドンムアン空港の時は、出発ロビーへ上がってそこで到着したタクシーを拾って、50Bを浮かしたものですが。
■ 宿泊ホテル(Bangkok centre Hotel)×1泊
列車に乗ると言うことで、ホアラムポーン駅前のバンコックセンターホテルに1泊しました。
Standard Room 30US$(1泊朝食、税、サービス料込み。以下同じ)でした。

◆→→→ タイのホテルの予約はこちらから
■ ホテルから駅へ

いくら駅前でも、重いスーツケースを転がして、道幅の広い横断歩道を渡るのは大変だと思っていたら、ホテル前から地下道があり、楽々でした。(上の写真は4番口、シャッターが開く寸前の時間なのですでに警備員がいます)
戒厳令の関係か、エレベータはすべて使用禁止で、エスカレータと階段しか使えませんでした。ホテル正面の4番口はエレベータと階段しかなく、反対側のエスカレータと階段のある1番口へ回りました。
地下道に入る際に荷物の厳重なチェックがあったのには驚きました。2つのスーツケースを含めて荷物すべてを開けさせられました。
地下道は、夜間は通行禁止になっており、開くのは朝6時頃です。
地下道からは2番出口を目指して歩けば、駅の横に出られます。
■ ホアラムポーン駅
正面の入り口はすべて閉まっており、正面左側から入る様になっていました。
駅構内には、コンビニ、クーポンレストラン、売店、荷物一時預かり所等そろっています。
銀行はありませんが、クーポンレストラン側にあるインフォメーションで両替可能です。換金表もなく、レートが高そうなので換金しませんでした。案内人のおばさんがしきりに町の銀行のレートと同じだから、両替しろと言うのですが、両替しなかったら、実はちょっと高いと正直に言ってました。
トイレは有料で、2Bです。ちなみにフアヒン駅のトイレは1B、南バスターミナルは3Bでした。

◆→→→ タイ国鉄の公式サイト(重いです、予約状況の確認はほとんど繋がりません)
■ 駅構内ツーリストガイド
外国人旅行者向けに英語の出来るガイドが、すぐに寄って来て、いろいろ過度な案内をしてくれます。切符を購入済みだと言うと、じゃあホテルは決まっているのか、いいホテルを紹介しますよと、言ってきます。あまり評判の良くない人もいるらしいので、注意が必要です。特に2階の旅行会社に連れて行かれたら、ぼったくり間違いないようです。
■ 切符の購入

現地旅行会社経由で予約しても良いのですが、対応が非常に悪かったり、法外な手数料を取る会社だったりで、当日直接購入しました。
バンコクに何日か滞在するのであれば、60日前から予約出来ますので、予約をした方が確実です。予約窓口は、駅のホームに向かって、右奥になります。案内のおばさんに聞けばすぐ教えてもらえます。ただし3等は予約はできません。
朝、5時半頃地下道が閉まっている時間に駅前の複雑な横断歩道を何個も渡り、駅の当日窓口で、1番列車の08時05分発の特別急行の切符を購入しました。
チケット売り場は、カラフルな時刻掲示板(電光ではなくなったようです)の下です。外人用とタイ人用の窓口に分かれていました。
確実に購入するために、切符の見本を関連サイトから印刷して、日時や人数を記載して購入しました。
当日の購入でもし満席だったら、4人なので、バスやタクシー、リムジンという手段もあるので特に心配はありませんでした。

◆→→→ 切符の見本はこちら
■ 列車の選択
もともと列車でフアヒンに行くのは不便です。
ちょうど良い時間帯の09時20分発はHua Hin止まりで丁度良いのですが、3等のみの鈍行です。
13時00分発は、快速ですが、ちょっと前に起きた脱線事故の影響でしょうか、運休中とのことです。
14時45分発は、国際特急で全席寝台になるため、無駄な高い寝台料金を払わなければなりません。かつ人気が高いので当日では購入は無理らしいとのことです。
それ以降の便ですと、フアヒン着が時刻表通りでも夜7時過ぎになり、定刻(=1時間遅れ)だと夜8時過ぎになってしまいます。
結局フアヒンに行くには、早起きして始発の08時05分発に乗るのがよろしいかと思います。
■ 列車の番線
チケット売り場上の時刻掲示板にも記載がありますが、チケットを購入したときに、鉛筆で10番線と記載してくれました。窓口の人にもよると思いますが。
ホームの真ん中当たりで待っていたら、列車編成が2両だけだったので、慌ててホーム端に戻りました。
■ 複雑な料金計算
今回のフアヒン行きで、最後まで理解できなかったのが、鉄道の料金計算です。
原因は、タイ国鉄の場合、普通、快速、急行、特別急行とあるのですが、特別急行の場合、日本の様に[普通運賃+特急料金]でなく、[普通運賃+快速料金+特急料金]になります。私の乗車した、43便の場合は全席2等シート車なので、(102+80+100=282Bhat)になります。
これに、エアコン代(2等車食事付きの場合)の100Bが加わりますので、フアヒンまでの合計チケット代は、382Bとなります。
エアコン代は、食事なしと食事付きがありますが、列車の便名で食事付きか食事なしかが決まるらしく、窓口での選択の余地は無いようです。

◆→→→ 時刻表(2007年5月版)(pdf)  ◆→→→ 料金表
■ 子供料金
子供料金も理解できませんでした。というかいまだに理解できてません。
同じマンションに住んでいるタイ人の奥さんに聞いたら、本人もわからないのでいろいろメールでタイの友人に聞いてくれたのですが、皆わからないとのことでした。
関連サイトの情報では、年齢説と身長説(150cm以下)があり、料金について記載してあるサイトは私が探した限り皆無でした。
結局、切符を購入するときに、Adult×2p、Child×2pと記入して購入したら何も聞かれずに買えました。大人料金382Bに対して、子供料金は331B。わずか51B安いだけ。料金的に想像すると基本料金である運賃部分が半額になり、その他の付加料金は大人と同額の様です。
タイは、出国税も子供は大人と同額の700B。スカイトレインも大人と同額で、子供の恩恵はあまり無いようです。
子供の身長は、157cmと131cmで、車内の検札も問題なく通ったのですが、基準はいまだ不明です。
ちなみにバンコクのサイアム・パラゴンにある水族館は、子供料金は身長80cm-120cmで切符売り場に身長を測る線が引いてありました。
■ 2等シート
2等車のシートはこんな感じの作りになっています。背もたれは、結構深く倒せます。
ホアラムポーン駅で列車に乗客が乗ってから、窓をシャンプーして高圧洗浄ホースで洗い始めたのには驚きました。
扇風機は壁のスイッチで個別に回るようですが、当然だれもONにしません。
■ ケータリングサービス(朝食)
フアヒンまで2回の食事サービスがありました。1回目は定刻出発後、8時50分頃に、ケーキ(左)とピザ(右)とジュースのサービスがありました。朝食はホテルのバイキングで済ませているので朝からこんなピザ食えるかと言っていたら、あまりに美味しいので完食してしまいました。
■ ケータリングサービス(昼食)
2回目のサービスは、フアヒン到着の30分前に、昼食のサービスがありました。写真の様な貧相なお弁当と水でした。ご飯が大量に入っている割に、おかずがものすごく少なくて食べ切れませんでした。左上の空の部分はもともと何も入っていません。
■ 物売り
列車が駅に止まる度に物売りがどどっと列車内になだれ込んでくるとか、窓の外から弁当を販売するとかの噂を聞いて、楽しみにしていたのですが、ケータリングサービス有りの列車のせいか、物売りは一切ありませんでした。3等車ならそんな体験が出来るのでしょうね。
■ トイレ
トイレは、通路の左右に和式と洋式のトイレが1つずつありました。床が水浸しでスリップし易いので、1段高い所にある和式より洋式を選んだ方が良いと思います。列車は、韓国のDAEWOO製のディーゼルカーです。
■ 冷房
白人の太ったおばさんも長袖を出して着始めるほど、想像以上の冷蔵庫です。寒くて我慢できない人は、冷房の効かない連結部(屋外です)か、最後尾の車掌席前のスペースで暖を取りましょう。
■ 大きな荷物は?
2等席は足下が広いので膝の前にスーツケースが置けるなんて情報がありましたが、無理でした。
たまたま私たち4人の席が、2両編成の最後部だったので、背もたれの後ろが壁で、背もたれを倒す分だけスペースがありますので、通路を挿んで左右1個づつスーツケースを収納するスペースが偶然ありました。背もたれが倒れなくても良いのなら、スーツケースを縦に2個ずつ、計4個収納できます。また、最後部の車掌席(横向きの長いす)前に簡単な収納庫があり、収納できる場合もあります。私の乗った時は、シーツ類で満杯になっていましたが 。なお通路はケータリングサービスのワゴンが通るので荷物は置けません。
■ 遅れと到着時の荷物の心配
1時間遅れが定刻と言われるタイ国鉄ですが、朝1番の列車のせいか45分程度の遅れで済みました。時間が定刻でないと時間を見計らって降りる準備が出来ませんので、大きな荷物がある人は心配でしょうが、フアヒン駅が近づくとお弁当を配っていたおにいさんが、あと30分でフアヒンに着きます。あと10分で到着しますので降りる準備をして下さいと2回個別に教えに来てくれました。どっちにしろ、フアヒン駅では多数の乗客が降りるので、着いてから準備をしても何とか間に合うとは思いますが・・ 。3等車の方は地元の方に聞くか、フアヒンの手前に1箇所だけトンネルがあるのでそれを過ぎたらそろそろ荷物の準備をしたら良いと思います。
写真の有名な王室の待合所が進行方向左側に見えれば、間違いなくフアヒンです。
■ フアヒン駅からホテルまで
駅前には、貸し切りのソンテウがいますので、交渉制となります。
市内で100B、ちょっと離れたホテルで150B程度です。
■ メータタクシー
町中にはメータタクシーがかなり増えてきています。
低料金で良いのですが、観光客相手の貸し切りソンテウと違って、道を知らない運転手が多いので使い勝手は悪いです。
ナイトマーケットやマーケットビレッジの前には、ソンテウやトゥクトゥクが沢山待ちかまえています。値段交渉しても強気で下げないので、昨日は**バーツだったと言うと、じゃあそれでもいいよと交渉OKになりました。
■ ホテル(Wora Bura Resort&Spa)×3泊

こぢんまりしたリゾートホテルです。宿泊客もほとんどが白人で、落ち着いた雰囲気です。プールの水面に日陰が全くないのが残念です。
ベランダで隣の部屋とコネクティングしていますが、先客がいたのか1つ離れた部屋になってしまい、行き来が不便でした。
Superior Room 1泊 113US$

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■ ホテル(Hilton)見学のみ
駅から近いせいか、大変混み合っています。プールもそれなりに豪華ですが、日陰がありません。
フアヒンのプールならハイアットが最高です。木陰と言うよりジャングルの中をプールで1周出来ます。スライダーも本格的で楽しいです。
■ ホテル(Majestic Beach Resort)×2泊

市内地図の周縁部のデフォルメのおかげで、町の中心部にもっと近いと思って予約したら、結構遠いので大失敗でした。客層は華僑系がほとんどです。受付のおばさんは、夜店の屋台のおばさん以下の対応で最低でした。
プールは、床板の所々に釘が出ていて、非常に危険なプールです。子供が水が塩辛いと言っていました。
Majestic A Room(プールビューのスイート)+Extra Bed 1泊77US$

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■ フアヒン観光
特に観光する場所はありませんので、昼間はプールでのんびり、夜はナイトマーケットに繰り出すのがよろしいかと思います。
カオタキアップは、猿に襲われますので、木刀でも持って行かないと危険です。特にカバン、帽子、眼鏡に注意です。ペットボトルのコーラまでひったくって飲んでます。
◆→→→ 周辺広域地図はこちら
■ ナイトマーケット

午後6時からスタートです。Dechanuchit通りの線路沿いから2ブロックまでの道路左右に屋台がびっしりと並びます。

◆→→→ 中心部拡大地図はこちら
■ エアコンバス乗り場

地図に載っているので、スムーズに辿り着けましたが、チケット売り場がホテルの中にあるので、目の前に行っても気が付きませんでした。
バスも時間が来ないと1台もいませんのでバス乗り場とは気づきません。
バス乗り場は、市内に3箇所ありますので注意が必要です。エアコンバス乗り場は、大抵のホテルからの無料送迎バス到着点のクロックタワー前(Phetch Kasem通り)の横断歩道を渡り、地図上の点線の細道を通り、Sra Song通りに出た斜め前がバス停(=切符売り場)です。地図にBKK&Southと書いてあるところがそうです。

◆→→→ 中心部拡大地図はこちら
■ エアコンバスの時刻と料金
時刻は表の通りです。45分おきと言う人がいますが、時間帯によって違います。最大で45分間隔ということらしいです。料金はバンコクまで一律160B。子供料金を聞いてみたら、何歳だと聞かれたので12歳と9歳だと答えたところ、即答できず別の担当者にしばらく聞いてから、大人料金だと言われました。
早めに2日前に予約に行ったら、前日でないと予約はできないそうです。
再度前の日に予約して、当日早く着いたので、1便前(30分前)に変更できないかと聞いたら時間の変更は有料だと言われましたのでやめました。
■ エアコンバスの冷房
意外や意外、冷房は程よい効きでした。冷房大嫌い人間の私でもちょっと暑かったので、冷房の吹き出し口を開けました。
■ エアコンバスでの食事

11:30フアヒン発のバスに乗りましたら、12:30頃にトイレ休憩でドライブインの様なところに15分程停車しました。ここで弁当を買い込んでいるタイ人が結構いました。
トイレの男女のマークが面白いので撮影してみました。
ドライブインを出発後、1人に1本水のサービスがありました。
■ エアコンバスのトイレ&荷物
2階建てバスの入り口階段横の1階部分にトイレがありました。途中トイレ休憩がありましたので、あまり使う人はいませんでしたが。
大きい荷物は、バスの腹の部分から1階部分に入れることが出来ます。白人さんの荷物は巨大なので、手前の入れやすい部分に早めに入れてしまいましょう。
■ 南バスターミナル

バスターミナル周辺は、大渋滞ですので最後で時間を喰ってしまいます。それでも電車よりは速く3時間半で着きました。でもここから市内へ行くのが大変です。タクシーで渋滞の中、フアヒンからバスで160Bで来れるのに、南バスターミナルから市内までタクシーで105Bでした。
■ ホテル(Baiyoke Sky Hotel)×3泊

44階のスタンダードゾーンに宿泊しました。日本人だらけの、ビジネスホテルといった感じのホテルですが、眺めは最高です。部屋もかなり広い作りです。
スカイトレインの各駅からは遠く、近隣は一大衣料品市場で、99%が衣料品関係のお店です。
エキストラベッドは、通常のマットレスを床に2つ重ねた感じで、重厚で良かったです。そのかわり重くてずらせませんでしたが。
AC-100Vのコンセントが一切ありません。そのかわり万能プラグがあり、電圧は200Vのままですが世界各国のプラグが変換できます。200V→100Vへの変換器はフロントで貸し出しており、個人で持ち込んだ変換器は使用厳禁だそうです。要するに超高層ビルなので、安物の変圧器を持ち込んで、火災を起こしてほしくないようです。クローゼットの中にも大きな消火器がありました。
ドリアンは部屋への持込禁止ですという表示があるのはどこのホテルでも一緒ですが、このホテルは18階のフロント階に、フルーツバイキングがあるため、フロントはいつもドリアンの臭いが漂っていました。
部屋にカップヌードルと割り箸が置いてあるので、部屋で食事をする人が多いのでしょうか?とにかくゴキブリが多いです。床に置いたスーツケースの中を歩き回られたり、電気のスイッチを付けようとするとそこにいたり、洗面所にもいました。朝食会場ではスタッフがテーブルの上のゴキブリをナプキンで叩き潰していました。そういえば、チェックイン時にボーイが荷物を持ってきた時、掃除のおねえさんが後から走ってやってきて、みんなのいる前で、壁の隅や空中に殺虫剤を散布していきました。その態度が非常に恥ずかしそうだったので、変だなとは思いながら、その時は蚊のための殺虫剤だと思っていました。良く考えたら44階に蚊はいないはずですから、ゴキブリ用だったんですね。
Superior Standard Zone Room+Extra Bed 1泊100US$

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■ ホテル〜空港
バイヨークスカイホテルを朝4時前に出発しました。ホテル前に並んでいるタクシーに乗ろうとしたところ、空港までなら400Bだと言われたので、メーターだと言ったらメーターなら彼が行くよと、別のタクシーに乗りました。どうやら400Bで効率良く稼ぐ運転手と、メータで安くても良いから早くお客を乗せて回数で稼ぐ運転手と2パターンある様です。
実際の料金は、空港まで高速を使わずに、ガラガラの一般道を高速並みに飛ばして、191Bでした。

おしまい