【近くて遠いマナアイランドリゾート】 | ||||||||||||||||
★マナ島へは、成田空港から直行便で9時間のビチレブ島へ、そしてそのままセスナで15分でマナ島へ。と聞いていました。 たしかに交通機関はその通りですが、実際はこういうふうになります。 【1】 成田空港19:00発 集合は2時間半前。シートは決まっていました。夜の出発なので楽です。 【2】 ビチレブ島のナンディ国際空港に朝06:45に着きます。 【3】 おきまりの長蛇の列のイミグレを通って、ターンテーブルから荷物を取って、現地旅行社から貝のネックレスと水をもらう(これが結構重い) 【4】 国際線からすぐ隣の国内線ターミナルまで自分の荷物を持って移動。 【5】 国内線のチェックインは、荷物だけでなく一人一人の体重を測定するので、ものすごく時間がかかります。 【6】 8:00発のセスナでマナ島へ行くわけですが、8人乗りなので最後のグループはピストン輸送のセスナを待つので9時頃になってしまいます。 【7】 マナ島へは15分のフライトであっという間です。 【8】 9時半頃にリゾート着。先発組の皆さんはメインラウンジの長椅子でマグロのように寝ています。まるでスキーバスで早朝についた民宿のようでした。 【9】 11:00からレセプションの受付が始まるので、それまでにレジストレーションカード記帳の練習をしておけとのことです。 (最初からレジストレーションカードを配布して受付と同時に回収する発想がない様です) 【10】 11時からレセプションに行列を作って、一部屋毎に順番にご記帳。まるで日本の夏山リゾート? 【11】 ポーターブレにて、自分の荷物を探して部屋番号を指示。 【12】 11時20分頃から日本人全員をメインラウンジに集めて日本語で説明会。え〜!?ここは、日本のユースホステル? 【13】 しかし実際に部屋に入れるのは、午後2時から。掃除の終わった部屋から順番に2時前でも入室できるが、いちいちレセプションに鍵があるかどうか見に行かなければならない。 【14】 ママヌザレストランは12:30〜の営業なので、12:00〜始まるサウスビーチレストランで昼食。 【15】 2時前にレセプションに行ったら、鍵があったのでラッキーと思ったら、案内の女性がいないので、ちょっと待ってくれと言われて、しばらく待ってやっと部屋へ。 いやはや長い半日でした。 船で行く人にはちょうど良いのかも知れませんが、セスナで行かれる方は気合いを入れて行きましょう。 ※11時からの記帳までは、部屋番号がわかりませんので、売店やバーはすべて現金となります。 |
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【蚊対策】 | ||||||||||||||||
★蚊は沢山います。半ズボンで夕食に行ったらめちゃくちゃ喰われました。 人によっては夏(日本は冬)でもいないという人がいますが、刺されなかっただけだと思います。 ★日本が冬で、蚊取り線香が売ってなかったので、たまたま売っていたアロマ蚊取り線香というもの(匂い付きの小さな蚊取り線香)を持って行ってレストランのテーブルの下に置いておきましたが、まったく効果なしでした。 ★翌日からは長ズボンを履いて、腕には日本から持ち込んだ安心な虫除けスプレーをして、ソックスやスニーカーには部屋に置いてある強力そうな虫除けスプレーをたっぷりとスプレーしたら、防げました。 ★なお、蚊は日本の蚊より小さい蚊で刺されてもあまり痒くない蚊でした。 | ||||||||||||||||
※蚊にさされた汚い足※ | ||||||||||||||||
【空港免税店】 | ||||||||||||||||
★こんな免税店みたことありません。 値段が市中価格とあまり大差がないのです。ホテルからタクシー代をかけて町まで買い物に行ったのがバカらしくなったくらい、安いです。大量に買う必要のある安価な土産物も豊富で驚きました。エスカレータを上がって2階左の免税店(写真)が特におすすめです。 大量にお土産を買う必要のない人は、ここで済ませてしまうのも手です。 (注)安いと言っても市中価格より安いことはありませんので。また市内の土産物店では、大量に買う場合はかなり値引きしてくれます。 | ||||||||||||||||
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